» 生理痛・なぜ？当院の施術はこんなにも～キャンペーン手前まで、

生理痛がよくならない本当の理由というのはご存じですか？

それは・・・・

「薬に頼りすぎているということ」です。

生理痛が起きてしまうと病院で処方されたお薬

低用量のピルや
鎮痛剤＝（痛み止め）
を使用することが一般的になります。
もちろん、それらの一時的処置で今までの辛い生理痛が良くなることもありますが、実は使い続けると‥‥‥

１、「薬が手放せなくなってしまった」

２、「薬をやめたいけど、やめたらまた症状が強く出てしまうし不安」

などといっつた、お悩みを抱えられている方も少なくありません。なぜなら、低用量のピルで女性ホルモンを整え続けてしまうと、自己回復力が下がってしまい自分のホルモンでは生理痛を改善できない体になってしまったり、＝（お薬を続けてしまうと、自分から出るホルモンの働きが抑えられてしまう。）ことがあるようです。また、鎮痛剤（痛み止め）は、ただ痛みを感じさせなくしているだけだからです。

このように、低用量のピルの使用や鎮痛剤の使用は「生理痛」を改善するにあたり根本的な解決方法ではなく表面上の対処療法でしかありません。

もちろん、一時的に薬を飲み症状が緩和するなどという使い方は良いと思うのですが、お薬には副作用がありますし、【慢性的に飲む目的で作られていない】ものがほとんどです。なので、薬の長期服用は体に負担をかけてしまうのです。

そもそも生理痛とは一体どんなことを言うのでしょう？

生理痛とは、生理初日（１日目〜４日目）に起こりやすい症状です

下腹部の痛み（腹痛）
腰痛（腰全体の痛み）
頭痛
吐き気
下痢、便秘
イライラ、憂鬱
不眠、寝付きにくい

などの症状が見られます。

プロスタグランジンという女性ホルモンの異常が出て子宮が収縮しすぎたり、動きが悪いことと言われています。
厚生省では、女性の出産年齢が遅くなっていることも「生理痛に関係がある」と言われています。

また、仕事や家事などの日常生活を送ること自体が困難な生理痛のことを「月経困難症」（げっけいこんなんしょう）と呼びます。

一般的には、過度なストレスや生活習慣の乱れ（食生活・睡眠・運動）からくるもの、そして血流循環不良などと言われていますが、病院ではお薬を処方されて、「生活習慣を改善してください」または、「ストレス解消をしましょう」と言われてしまうことが多いのが現状です。

当院では、生理痛を、「骨盤周辺の筋肉・関節・神経組織のバランスをとること」そして、自律神経を調整することで早期改善に導きます。

◎当院では、生理痛の原因をこのように考えています。

骨盤・背骨の歪み
胃腸など、内臓疲労からくるもの
自律神経の乱れ
生活習慣によるもの

と考えています。

女性の、子宮・卵巣は、骨盤にぶら下がるようにしてついている臓器になります。
なので、骨盤や背骨に過度な歪みがでると、（子宮・卵巣に歪みが出て）バランスが滞るため、生理痛の原因になってしまいます。
また、子宮・卵巣の機能が低下することは生理痛の原因になるのはもちろんですが、胃腸など、他の臓器に疲労がでると、下垂（かすい）といって、下に下がってしまいます。＝例えば、胃下垂は聞いたことありますよね。胃がさがってしまいぽっこりお腹になっている。
そういったことが最下部にある子宮や卵巣に負担をかけ、生理痛の原因になります。
さらに、ホルモンを調整している自律神経が、ストレスや生活習慣の乱れによって乱れることも生理痛の原因になります。

そこで当院では、まずは丁寧に今の体の状態を問診そして検査をし、あなたの生理痛の根本原因を調べて行きます。

人によってそれぞれ生理痛の原因は違います。
施術も必要ですが、実は重要度として、施術と生活習慣の改善に対して＝１：９の方もいれば、施術と生活習慣の改善＝７：３の方もいます。

生活習慣の改善は必要になってきます。

当院では、あなたに合ったオリジナルの施術・ケアを組み合わせ、早期に辛い生理痛を改善に導けるよう、努めています。

～生理痛の改善過程として～
日頃の不調が軽くなる、不調を感じる頻度が下がる
↓
眠りが深くなる、体が軽くなる
↓
生理痛が軽い月が少しずつ増えていく
↓
生理痛の症状がかなり良くなる

という流れで症状を改善に導くことができます。

生理痛は、ひどくなると日常生活を普段どおり送れない程の症状が出てしまうことがある辛いものです。

もし、あなたが辛い生理痛の症状でお悩みでしたらお気軽に当院にご相談ください。

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