神経を繋げるには『弱い力』小波津式体験セミナー

以前より、数多くの整体を研究してきましたが、巷にある強い力で揉んだり、押したりするマッサージ的な刺激はカラダの繋がりを切ってしまいます。

 

そっと触れる位の心地の良い触り方や持ち方、刺激の入れ方で脳神経に不快な情報がいかないので、脳▶︎脊髄▶︎末端▶︎組織まで繋がっていきます。

 

神経が繋がるとは、神経の受容器が0〜10までちゃんと使われる。そんなイメージになります。

 

強い刺激は7〜10の間の神経受容器しか使われません。多分これは、➖10〜10までの感覚受容器がかるかもしれません。

 

術者の身体の使い方、話し方、声のかけ方、雰囲気など、施術前にリラックスできるように工夫すること、術者の心や感情など【在り方】も大事になって来ます。

古武術や柔術でいう【脱力】を使う事も感覚受容器が、より深くまで使われると思います。

先日の小波津式神経無痛療法の体験セミナーでも、色々研究していった結果【ソフトに触れる】ことが大事だとおっしゃっておられました。

11月より小波津式神経筋無痛療法のセミナーが始まります。とても楽しみです。

 

よくなる整体院(滑川肩こり・腰痛ケアセンター)